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イワセ マオミ
IWASE Maomi
岩瀨 真央美 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2017 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 「Recognition and Enforcement of Arbitral Awards in Japan」 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 『Cambodian Yearbook of Comparative Legal Studies』Vol.7 & 8 (2016-2017), pp.103-112 、Cambodian Society of Comparative Law |
| 掲載区分 | 国内 |
| 概要 | （論文の概要）The 8th Annual Conference of the Cambodian Society of Comparative Law (Phnom Penh, Cambodia)（2016年第8回カンボジア比較法学会年次会議）での質疑・コメントに基づいて執筆した論文。日本を国際的な仲裁センターにするための方策が議論されている。新興国に投資する日本企業にとって、仲裁制度をより戦略的に活用し、投資先国での紛争解決を回避することが重要である。グローバル化が深化すればするほど、国際紛争は増加し、国際貿易・投資における仲裁を取り巻く現状も変化している。日本における仲裁の役割と機能を再考する時である。
（論文の頁数）14頁 |