クサカ ノリコ
KUSAKA Noriko
日下 紀子 所属 ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童学科 ノートルダム清心女子大学大学院 人間生活学研究科 人間発達学専攻 修士課程 ノートルダム清心女子大学大学院 人間生活学研究科 人間複合科学専攻 博士後期課程 ノートルダム清心女子大学 インクルーシブ教育研究センター ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童臨床研究所 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/05/30 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『新訂増補 パーソナリティ障害の精神分析的アプローチ』 第2部 分析的心理療法の実際 第8章 中年期におけるパーソナリティ障害―覆い隠されてきた罪悪感の痛みと心的変化への抵抗 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 金剛出版 |
巻・号・頁 | 139-154頁 |
総ページ数 | 291 |
著者・共著者 | 松木邦裕・福井敏(編)著者:永松優一・鈴木智美・世良洋・東中園聡・早川すみ江・日下紀子(計11名) |
概要 | パーソナリティ障害への精神分析的心理療法という、病者の心の本質を知り、その本質に働きかけていく治療手技の実際を提示することが試みられている。
【当該業績全体の概要】 そのなかで、中年期のスキゾイドパーソナリティの摂食障害事例をもとに、罪悪感と依存の不安・葛藤と、心的平衡を維持しようとする自己愛的で倒錯的な病理、セラピストの抱えていく機能の重要性について論考した。第2部第8章「中年期におけるパーソナリティ障害-覆い隠されてきた罪悪感の痛みと心的変化への抵抗-」を担当。 |