フクハラ フミコ
FUKUHARA Fumiko
福原 史子 所属 ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | コロナ禍における幼児の家庭生活と保護者の受けとめ方 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ノートルダム清心女子大学紀要 人間生活学・児童学・食品栄養学編 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ノートルダム清心女子大学 |
巻・号・頁 | 46(1),87-97頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎福原 史子・蜂谷 里香・岡本 純子 |
概要 | 2021年5月16日から6月20日まで、岡山県にも新型コロナウイルス緊急事態宣言が発出された。宣言下で、幼児は家庭においてどのような生活をし、その様子を保護者がどのように受け止めているかを検討するために、S幼稚園に通う239名の保護者に対しアンケート調査を実施した。計量テキスト分析の結果、保護者の意識は「心配がある」と「心配がない」に分かれ、幼児の体と心への影響を心配する一方で、家庭で過ごす時間をポジティブに捉え、保護者や兄弟姉妹らと充実した生活を送っている様子も窺えた。 |