ヤオ ショウヘイ
YAO Shohei
八尾 祥平 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/02 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) |
標題 | コラム「琉・華・台・沖」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 勉誠出版『アジア遊学』204号 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 「戦後」の沖縄・台湾関係は、これまでの日台関係史で定説となってきた日華関係から日台関係へという枠組みには回収できず、沖縄を別個の独立した主体として扱わざるをえないことを指摘した上で冷戦期の枠組みに「現状維持」されつづける戦後の沖縄と台湾の関係から脱却し、新たな関係づくりを目指す必要性を指摘したコラム。pp.66-69 |