イワセ マオミ
IWASE Maomi
岩瀨 真央美 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『Globalization and Local Adaptation in International Trade Law』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | University of British Columbia Press |
国際共著 | 国際共著 |
概要 | (著書全体の概要)ブリティッシュコロンビア大学法学部及びアジア研究機構に基礎を置くアジア太平洋紛争解決研究プロジェクトの研究成果。国際取引の基準と国内実務の相互作用に関する論考を集めたもの。
(著書全体の頁数)15.1cm×22.4cm 320頁 (本人を含めた編者・共著者氏名) 編者:Pitman B. Potter、Ljiljana Biukovic 共著者:Pitman B. Potter、Ljiljana Biukovic、Emma Buchtel、Yoshitaka Wada、Kathrine Richardson、Liao Zhigang、Richard Schwindt・Devin McDaniels、Maomi Iwase、Wang Shuliang、Mayumi Saegusa・Julian Dierkes、Wenwei Guan (本人担当部分の概要) 担当部分:単著、“International Dispute Resolution in Japan: A Combination Judicial and Other Systems”日本企業の多くは、仲裁条項を含む独自のモデル契約書に基づいて具体的な契約書を作成する傾向がある。日本企業、外国企業を問わず、多くの契約書に仲裁条項が盛り込まれ、紛争解決方法が規定されている。現在の法制度は、日本企業の意識と紛争解決制度とを反映したものあり、法制度の変化はまた国際貿易の変化に影響を与える可能性がある。国際取引紛争の現状には、その特徴だけでなく、解決のためる適切な制度も現れている。Conference:Exploring New Ideas in Dispute Resolution: International Trade, Human Rights and Selective Adaptation of Legal Cultures (November 5-6, 2004)での報告を踏まえて執筆した報告論文。 (担当部分の掲載頁) pp.199-224 |