サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 原理群による規則の説明から原理群の説明へ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | エネルゲイア 45 |
担当範囲 | (pp.13-37) |
概要 | 学習院大学で開催されたドイツ文法理論研究会第100回研究会における講演をまとめ、同学会の機関誌に発表した。規則群としての個別言語の文法の整備、原理群による規則群の説明、さらに極小主義アプローチによる原理群を説明する試みへと続く統語理論の発展を概観した。その上で、発展の中で言語間変異がどのように捉えられてきたかを振り返り、特に、極小主義アプローチにおける比較統語論の重要性について論じた。 |