サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Notes on East Asian Argument Ellipsis |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Language Research 43 |
担当範囲 | (pp.203-227) |
概要 | なぜ東アジアの言語において項の省略が許容され、例えば英語のような言語では、これが不可能なのかを論じている。項省略の分布と性質を詳細に記述した上で、省略現象のLFコピー分析と一致に係る活性化条件により、項省略が、項と述部の一致がない場合にのみ可能であることが予測されることを示す。結果として、項省略が一致のある印欧語では観察されないことに説明が与えられる。 |