ヤオ ショウヘイ
YAO Shohei
八尾 祥平 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/05 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『持続と変容の沖縄社会-沖縄的なるものの現在』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
概要 | 沖縄社会の基礎構造を深く掘り下げるとともに、現代沖縄の諸断面を鋭く切り取り、現代沖縄と伝統社会の関係を明らかにした。全304頁。A5判。
編者:谷富夫、野入直美、安藤由美 共著者:二階堂裕子、上原健太郎、打越正行、須藤直子、中村文哉、熊本博之、山﨑孝史、波平勇夫、越智正樹、八尾祥平。 本人担当部分:単著 第7章「琉球華僑―顔の見えないエスニック・マイノリティ」第二次世界大戦後から日華断交をへて1990年代までの時期の琉球華僑をめぐる社会変動によって地域の中で顔の見えない状況にとどまり続ける実態を明らかにし、こうした状況を生み出す根底には近代国家の枠組みがあることを指摘した。pp.132-153 |