チン コウキ
CHEN Kuang-hui
陳 光輝 所属 ノートルダム清心女子大学 情報デザイン学部 情報デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 戦後台湾の工業化パターン |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 現代中国 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 現代中国学会 |
巻・号・頁 | (61),43-52頁 |
概要 | 輸入代替工業化政策から輸出指向戦略への転換を早期に行ったことで知られた台湾について,戦前期を含む製造業のデータを用いて,主要産業部門の成長に対する輸入代替,国内需要と輸出の実際の寄与度を推算した。軽工業品の「輸入代替的成長」は戦略転換以前の1950年代中頃には終了していたこと,輸入代替自体の寄与度は大きくなく,輸入代替成長を鈍化させたのは実際には国内需要の伸びの低下であったことなどが示された。
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