サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | A Derivational Approach to the Interpretation of Scrambling Chains |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Lingua 113(Special Issue on Formal Japanese Syntax and Universal Grammar) |
担当範囲 | (pp.481-518) |
概要 | 学術論文#19“Toward the Reunification of Japanese Scramblings”をさらに発展させ、極小主義理論の下で、日本語スクランブリングの性質を統一的に分析した論文。連鎖における文法素性の役割をより厳密に定義することによって、スクランブリングの束縛関係に与える影響を詳細に分析している。また、スクランブリングとNP移動の一般的相違についても、より正確な説明が提示されている。 |