サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Long Distance Scrambling in Japanese |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Journal of East Asian Linguistics 1 |
担当範囲 | (pp.69-118) |
概要 | 日本語におけるスクランブリングの新たな分析を提示した論文。Gert Webelhuth氏のドイツ語スクランブリングの分析(1989)、Anoop Mahajan氏のヒンドゥー語スクランブリングの分析(1990)を批判的に検討しつつも、両氏によって明らかにされたスクランブリングの束縛関係への影響をふまえて、研究書分担執筆論文#21“Scrambling as Semantically Vacuous A'-movement”の分析を発展させている。 |