サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | On the Scope Properties of Nominative Phrases in Japanese |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Universals and Variation: Proceedings of GLOW in Asia VII 2009 |
出版社・発行元 | EFL University PressPress |
担当範囲 | (pp.313-333) |
概要 | 日本語における主格目的語の文法格与値と作用域について分析した論文。主格目的語は 主語と同様の作用域を持つことから、主語の位置に移動してその格が認可されると考えられていた。本論文では、実際に目的語が主語の位置に移動して主格を与値される受動文と主格目的語文を比較して、この分析が妥当ではないことを示し、非顕在的移動による分析の代案を提示した。招待研究発表論文。 |