サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Optional A-Scrambling |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Japanese/Korean Linguistics 16 |
出版社・発行元 | CSLI Publications |
担当範囲 | (pp.44-63) |
概要 | スクランブリングは随意的移動ではなく、文法的な必要性に応じて適用されるとする考えが主流であった。特に、文内のスクランブリングについては、時制のEPP素性を満たすために適用されるとされていた。本論文では、この仮説を支持する証拠とされている作用域等に関する現象を再検討し、それらがむしろスクランブリングの随意性を示すものであることを論じている。招待研究発表を論文にまとめたもの。 |