サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Two Notes on the Analysis of NP-movement in the Minimalist Program |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Proceedings of Sophia Linguistic Society 16 |
担当範囲 | (pp.72-98) |
概要 | 上智大学において、極小主義理論と経験的言語研究との関係を模索する目的で開催されたワークショップのために準備した論文。第一部では、極小主義理論が、いかにNP移動に課せられる記述的な制約を除去しつつ、1970 年代から問題とされてきたデータにより高いレベルの説明を与えてきたかを解説する。第二部では、非適正移動等のこれまで説明がなされえなかった現象も、極小主義理論の帰結として捉えることができることを論じている。 |