サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(国際会議) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | Toward the Reunification of Japanese Scramblings |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Formal Approaches to Japanese Linguistics 3, MIT Working Papers in Linguistics #41 |
担当範囲 | (pp.287-307) |
概要 | マサチューセッツ工科大学で開催された第3回日本語言語学会 (Formal Approaches to Japanese Linguistics) において、基調講演として発表した論文。スクランブリングは、文内で適用される場合と、文の境界を超えて適用される場合とでは、異なるふるまいを 示す。ここから、二種類のスクランブリング規則があると仮定されてきたが、本論は、Noam Chomsky氏によって提案されている循環的意味解釈を採用することによって、スクランブリング現象の統一的な分析を提示する。 |