サイトウ マモル   SAITO Mamoru
  齋藤 衛
   所属   ノートルダム清心女子大学  文学部 英語英文学科
   ノートルダム清心女子大学大学院  文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程
   ノートルダム清心女子大学大学院  文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程
   職種   特別招聘教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001
形態種別 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
招待論文 招待あり
標題 Movement and θ-roles: A Case Study with Resultatives
執筆形態 単著
掲載誌名 The Proceedings of the Second Tokyo Conference on Psycholinguistics
出版社・発行元 Hituzi Syobo
担当範囲 (pp.35-60)
概要 慶応大学において開催された第2回東京言語心理学会議での講演の内容を、論文の形にまとめたもの。結果構文は、統語構造と意味構造との間に不一致がみられる典型的な構文の一つである。学術論文#17“Predicate Raising and Theta Relations”の移動分析を発展させて、エド語、中国語、日本語、英語の結果構文の分析を提示し、述部-項構造と主要部移動、最大投射移動との一般的関係を論じたものである。