マツヒラ ユウジ
MATSUHIRA Yuji
松平 勇二 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 「ジンバブエ共和国リンガ村の土器作り」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『沙漠誌ノート』vol.5、pp.27-34、日本沙漠学会沙漠誌分科会 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | (論文の概要)ジンバブエでは素焼きの甕が食品の貯蔵や儀礼における供物の容器に用いられる。その製造方法を土の採取から彩色まで分析した。主な形成方法はカメルーン北西部で用いられる「掻き上げ成形」に似ている。植物から採取された粘液を用いて磨きをかけ、乾燥した牛糞を燃料にして焼き上げられる。土器は3種類あり、それぞれ主食のトウモロコシ粉の炊き上げ、主菜副菜の調理、飲料等の貯蔵に用いられる。
(論文の頁数)8頁 |