サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(国際会議) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | On the Subject of Infinitives |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Chicago Linguistic Society (CLS) 27 |
担当範囲 | (pp.324-343) |
国際共著 | 国際共著 |
著者・共著者 | 共著者:Howard Lasnik |
概要 | 第27回シカゴ言語学会において、基調講演として発表された論文。1960 年代に、Paul Postal氏等によって目的語繰り上げ規則が提案されたが、その後、Noam Chomsky氏のECM分析が代案として提示され、この規則は広く仮定されるに至らなかった。本論文では、Postal氏の議論を再検討し、特に、氏の束縛現象に関するデータが、Chomsky氏が提案するAGRを中心とした格理論を支持するものであることを論じている。 |