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ヤオ ショウヘイ
YAO Shohei
八尾 祥平 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2017/11/30 |
| 形態種別 | 事典・辞書 |
| 標題 | 「久米三十六姓と琉球華僑からみる沖縄史」
『華僑華人の事典』 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 丸善出版 |
| 巻・号・頁 | 246-247頁 |
| 総ページ数 | 593 |
| 概要 | 現代の華僑華人研究の全体像を、従来、「華僑華人」と分類されてこなかった人びとや、華僑華人を研究対象とはしてこなかった研究分野の知見も含めて幅広く浮かび上がらせた中項目事典。620頁。
編者：華僑華人の事典編集委員会 本人担当部分：単著 「久米三十六姓と琉球華僑からみる沖縄史」沖縄における華僑華人をめぐる歴史として、近世の華人・久米三十六姓が土着化していった過程と、近代以降、環 太平洋地区の国際秩序が絶え間なく変化しつつ、沖縄へと華僑華人が流入してきた過程を台湾との関わりを中心に解説した。沖縄・台湾間の華僑華人の流入は、アメリカ圏・中華圏・旧日本帝国圏の地域秩序変動の影響が色濃くあらわれている。pp.246-247 |