サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011 |
形態種別 | その他 |
標題 | Two Notes on Feature Inheritance |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Nanzan Linguistics 7 |
出版社・発行元 | Nanzan University |
担当範囲 | (pp.43-61) |
概要 | 日本語のいわゆるAスクランブリングの着点は、TP指定部であるとする黒田成幸氏、宮川繁氏の仮説が広く仮定されていた。本論文では、計量詞の作用域や再帰代名詞の解釈に基づいて、着点がより上位の位置であることを論証した。 |