アカギ マサノブ
AKAGI Masanobu
赤木 雅宣 所属 ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童学科 ノートルダム清心女子大学大学院 人間生活学研究科 人間発達学専攻 修士課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/02 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
標題 | 「書くこと」への苦手意識をもたさない指導のあり方 -初めて作文を書く1年生・入門期の指導から-」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ノートルダム清心女子大学紀要(人間生活学・児童学・食品栄養学編) |
巻・号・頁 | 42(1),75-92頁 |
概要 | 書くこと(内容)と書き方(方法)をつかんだ子どもは、自分のしたことや見たことを話し始める。口頭での言葉(文)を書き言葉に置き換えていくのが、入門期指導の基本である。「①書くことはたくさんある ②詳しく書ける ③1文に1つのことを書く ④「したこと」や「見たこと」は書きやすい」を自覚させ、苦手と感じる隙間をつくらないことが大切ではないだろうか。 |