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コウノ エイタロウ
KOHNO Eitaro
河野 英太郎 所属 ノートルダム清心女子大学 情報デザイン学部 情報デザイン学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2008/12 |
| 発表テーマ | Resiliency of secret sharing schemes against node capture attacks for wireless sensor networks |
| 会議名 | Multimedia Communication and Distributed Processing System Workshop |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 発表者・共同発表者 | Eitaro KOHNO,Tomoyuki OHTA,Yoshiaki KAKUDA |
| 概要 | ワイヤレスセンサネットワーク(WSN)では，据え置き型の高性能なPCと比較してバッテリ容量やCPUの処理能力やメモリ量の計算資源が極端に制限されたノードが用いられる．一方，WSNではノード間の通信の際，無線マルチホップ通信を用いるため，ノードが悪意のあるプログラムやユーザに乗っ取られる「ノードキャプチャ攻撃」に対して脆弱性をもつ．本稿では，秘密分散法を用いたデータの暗号化を提案している．それにより既存の暗号化の手法である TinySec と比較実験を行うことで提案手法の利点を実験的に検証した． |