■ 教員からのメッセージ
外国語学修を通して可能性の翼を大きく広げてみませんか。外国語を学修することは自分の翼(可能性)を広げ、物事を大きな視点で捉えたり、自分自身を客観視したりする力を持つことだと考えています。英語教育センターでの学びを通して、さらに大きな翼を持って羽ばたいてほしいと思います。
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■ 現在の専門分野
キーワード:英語教育、第二言語習得、ディクトグロス、学習評価
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 著書・論文歴
1. |
2023/03 |
論文 |
ディクトグロス(Dictogloss)を活用したListening指導とTOEIC L&R IPテスト結果の考察 ー特別演習英語G・Hにおける実践報告 英語教育センター年報 (8),11-18頁 (単著) |
2. |
2023/02 |
論文 |
持続可能な授業改善を目的としたアクティブ・ラーニングの導入 諸課程年報 (20),39-43頁 (単著) |
3. |
2022/03 |
論文 |
TOEIC Listening & Reading IPテスト4年間の推移―食品栄養学科に焦点をあてて― 英語教育センター年報 (7),16-27頁 (単著) |
4. |
2022/03 |
論文 |
持続可能な授業改善に向けて 令和3年度 岡山県高等学校教育研究会英語部会報 19-23頁 (単著) |
5. |
2021/03 |
論文 |
英語ⅠB・ⅡBにおけるe-Learning導入について 英語教育センター年報 (6),48-53頁 (単著) |
6. |
2021/03 |
論文 |
遠隔授業とGoogle Classroomの活用から見えた新たな可能性 ー授業評価アンケートの分析結果より— 英語教育センター年報 (6),20-47頁 (単著) |
7. |
2020/03 |
論文 |
TOEFL iBTテストWritingセクションIndependent Task指導へのアプローチ ールーブリックとピア・レビューの活用ー 英語教育センター年報 (5),15-26頁 (単著) |
8. |
2020/03 |
論文 |
「主体的・対話的で深い学び」につながるディクトグロス(dictogloss)の活用 ノートルダム清心女子大学紀要 44(1),52-70頁 (単著) |
9. |
2019/03 |
論文 |
EECフィロソフィの作成 英語教育センター年報 (4),1-7頁 (共著) |
10. |
2019/03 |
論文 |
全学共通科目(外国語)における「学力の3要素」育成に向けた実践 ーグラフィック・シラバスとピア・インストラクションの活用ー 英語教育センター年報 (4),33-41頁 (単著) |
11. |
2016/12 |
論文 |
英語教育における高大接続について 〜高等学校と大学における授業改善の接続を目指して〜 川崎医学会誌 一般教養編 42,27-32頁 (単著) |
10件表示
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■ 学会発表
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2022/04~2023/03
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ICT機器の活用を通したSpeaking能力の向上に繋がるSpeaking・Writingを統合した指導法の研究 その他の補助金・助成金 (キーワード:話すこと[発表]、ICT機器の活用、技能統合型活動) |
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■ 講師・講演
1. |
2023/11/29 |
全学共通科目におけるeラーニング を活用した授業実践 〜4技能の総合的な育成とReallyenglishの有効活用について〜 |
2. |
2022/10/02 |
「主体的・対話的で深い学びにつながる授業内活動」 |
3. |
2022/07/29 |
全学共通科目における 英語力向上のための授業実践 〜4技能を総合的に育成するための活動とeラーニング(ALC NetAcademy NEXT)の活用事例を通して〜 |
4. |
2020/02/17 |
「『主体的・対話的で深い学び』へと繋がる到達目標×指導×評価」 |
5. |
2017/02/10 |
「高大接続と技能統合活動を中心とした授業改善」 |
6. |
2015/10/21 |
「高等学校教育課程研究協議会」 |
7. |
2015/07/03 |
「高等学校教育課程研究協議会」 |
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■ 受賞学術賞
1. |
2013/11 |
岡山県教育委員会 岡山県教育関係功労者表彰 |
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■ 社会における活動
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■ 所属学会
1. |
2016/04~ |
全国英語教育学会 |
2. |
2016/04~ |
中国地区英語教育学会 |
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■ 研究内容紹介(学生の方へ)
英語教育における指導や評価の方法について理論と実践の両面から研究しています。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて,日々の授業改善に繋がる実践的な言語活動や,アクティブ・ラーニングの視点に立った授業へのアプローチに関する研究を行っています。特に「聞くこと」と「書くこと」に関する技能統合型の言語活動(ディクトグロス)については,流暢さと正確さの両面から英語での発信力の強化に繋がる活動として,高等学校や大学での授業実践を通した定量分析・定性分析を継続的に行っています。
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■ 研究内容紹介(地域社会の方へ)
英語教育における指導や評価の方法について理論と実践の両面から研究しています。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて,日々の授業改善に繋がる実践的な言語活動や,アクティブ・ラーニングの視点に立った授業へのアプローチに関する研究を行っています。高等学校での授業実践の経験を生かして,中学生・高校生が「主体的で対話的」に学ぶことに繋がる出張講義や講演会を行っています。また,指導と評価の一体化に繋がる授業改善や評価方法について,中学校や高等学校の教員向けのワークショップや講演会などを行っています。
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