(最終更新日:2023-10-25 15:40:33)
  カナヤマ ツトム   KANAYAMA, TSUTOMU
  金山 勉
   所属   ノートルダム清心女子大学  国際交流センター
   職種   教授
■ 教員からのメッセージ
ノートルダム清心女子大学で学ぶ皆さんには、教員と学生の距離がこれほど近い環境で学べることはアドバンテージです。勇気をもって自分自身の背中を押してあげることで、大きな可能性がみえます。何を学びたいのか、どのような自分になりたいのか、いろいろな場面で自分の思いを伝え、行動してみてください。
■ 現在の専門分野
社会学, 政治学, 地域研究 (キーワード:コミュニケーション、ジャーナリズム、放送、パブリック・アクセス、メディア・リテラシー、デジタル化、放送政策、政策過程分析、テレビ制作、サテライト・コミュニケーション、ニューメディアとテクノロジー、インターネット、スポーツメディア、国際比較、地上デジタル放送、メディア政策、米国、テレビ、放送、国際ニュース、日本イメージ、ニュース流通) 
■ 学歴
1. 1979/04~1983/03 山口大学 人文学部 人文学科西洋史専攻 卒業 文学士
2. 1991/09~1993/12 ウェスタンミシガン大学 College of Communication ゼネラル・コミュニケーション学専攻 修士課程修了 修士(学術)
3. 1994/09~1998/03 オハイオ大学 コミュニケーション研究科 マス・コミュニケーション専攻テレコミュニケーション・スクール 博士課程修了 Ph.D
■ 職歴
1. 2023/04~ ノートルダム清心女子大学 国際交流センター センター長
2. 2023/04~ ノートルダム清心女子大学 国際交流センター 教授
3. 2023/02~ タルマナガラ大学(インドネシア) コミュニケーション学部 客員教授
4. 2021/04~2022/03 金沢工業大学 基礎教育部修学基礎教育課程 教授
5. 2019/04~2021/01 立命館大学 グローバル教養学部グローバル教養学科 学部長・教授
6. 2009/04~2019/03 立命館大学 産業社会学部・社会学研究科 教授
7. 2009/04~ 上智大学アメリカ・カナダ研究所客員研究員 大学等非常勤研究員
8. 2008/04~2009/03 上智大学教授 文学部新聞学科・文学研究科 教授
9. 2008/04~2009/03 上智大学 社会正義研究所 (現 グローバル・コンサーン研究所) 所長代行
10. 2007/04~2008/03 上智大学准教授 文学部新聞学科・文学研究科 准教授
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■ 著書・論文歴
1. 2022/09/26 論文  2022年民放連賞審査講評(テレビ報道番組) 新たな伝え方で地域への責任果たす報道を 民放online  (単著) 
2. 2022/01/31 論文  日本マス・コミュニケーション学会のメディア倫理法制研究の歩みと課題 マス・コミュニケーション研究 100,63-74頁 (共著) 
3. 2020/11 著書  The Japanese Public Broadcaster NHK and Its Related Policy: The Origin of Public Broadcasting and Changing Policy Environment in the Digital Transformation   (単著) 
4. 2020/03 論文  韓国ジャーナリズムの今~政府とメディアの関係性(後編) 調査情報 (553),32-35頁 (単著) 
5. 2020/01 論文  韓国ジャーナリズムの今~政府とメディアの関係性(前編) 調査情報 (552),8-13頁 (単著) 
6. 2019/05 著書  メディア用語基本事典 第2版   (共著) 
7. 2018/11 論文  「フェイク・ニュース」考察から現代における中央メディア・放送の在り方を問う 『調査情報』 (545),8-13頁 (単著) 
8. 2018/03 著書  世界のメディア : グローバル時代における多様性   (共著) 
9. 2017/09 論文  Broadcasting Policy and Regulation in Transition before the Dawn of a New Paradigm: Comparing Digital Television in Transition between Japan and the U.S. Ritsumeikan Social Sciences Review 53(2),pp.1-16 (単著) 
10. 2017/03 論文  Broadcasting Policy Research of Japan: A Historical Overview from 1950s to 2000s RITSUMEIKAN Social Sciences Review 4(52),pp.37-51 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2017/06/25 Broadcasting Policy and Regulation in transition before dawn of a New Paradigm: Comparing Digital Television in Transition between Japan and the U.S.(The 14th ITS Asia-Pacific Conference, International Telecommunications Society (ITS) Kyoto 2017)
2. 2016/10/21 変貌をとげる日韓のメディア状況:環境変化の中で浮かびあがる課題を国際メディア比較研究の観点から概観する(Korea-Japan Joint Seminar: Similarities and Differences in Media Use of Korean and Japanese Adolescents)
3. 2014/11/08 韓国におけるジャーナリズム環境の変化と代替メディアの登場(日本マス・コミュニケーション学会2014年度秋季研究発表会)
4. 2013/10/21 日本型ジャーナリズム認証制度の可能性 ――米国ACEJMC調査の知見から(日本マス・コミュニケーション学会2013年度秋季研究発表会)
5. 2013/06/08 災害報道のレジリエンス-南海トラフ巨大地震に備える放送メディア-(日本マス・コミュニケーション学会2013年度春季研究発表会)
6. 2001/08 The Sony Corporation: A Case Study in Transnational Media Management(第84回ジャーナリズム・マスコミ教育学会(Association for Education in Journalism and Mass Communication)年次総会ワシントンDC大会)
7. 2000/08 Broadcast Policy Research of Japan: A Historical Overview(第83回ジャーナリズム・マスコミ教育学会(Association for Education in Journalism and Mass Communication)年次総会アリゾナ州フェニックス大会(教員応募部門 トップペーパー))
8. 1999/08 Japanese Tlevision Broadcast Policy-making Analysis: from Analog to Digital 1987-1997(第82回ジャーナリズム・マスコミ教育学会(Association for Education in Journalism and Mass Communication)年次総会ルイジアナ州ニューオリンズ大会)
9. 1998/07 Masculinity East and West: TV News as a CUltural Mirror(第44回国際コミュニケーション学会(International Communication Association)イスラエル・エルサレム年次大会 (教員応募部門 トップペーパー))
10. 1997/08 Japan's Challenge to America's Game: Hideo Nomo's First Season with the Los Angeles Dodgers(第80回ジャーナリズム・マスコミ教育学会(Association for Education in Journalism and Mass Communication)年次総会イリノイ州シカゴ大会)
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■ 受賞学術賞
1. 2004/10 Western Michigan University Western Michigan Univsity Alumni Academy Award
2. 2004/08 Council for International Exchange of Scholars Fulbright Scholarship Award
3. 1997/02 Phi Beta Delta Ohio University Chapter of Phi Beta Delta
■ 所属学会
1. Association for Education in Journalism and Mass Communication
2. Broadcast Education Association
3. International Communication Association
4. 情報通信学会
5. 日本スポーツ産業学会
6. 日本マス・コミュニケーション学会
7. 日本出版学会
8. 2016/04~ アメリカ学会
■ 委員会・協会等
1. 2022/05~ 日本危機管理学会 理事・学会誌編集委員会 委員長
2. 2015/01~2015/10 日本放送協会 委員長(近畿地方番組審議会)
3. 2014/05~2014/12 日本放送協会 副委員長(近畿地方番組審議会)
4. 2013/06~2015/06 日本マス・コミュニケーション学会 国際ジャーナル創刊準備号編集委員会・編集委員
5. 2011/11~2015/10 日本放送協会 日本放送協会 近畿地方番組審議会 審議委員
6. 2010/04~2013/03 NPO京都コミュニティ放送 NPO京都コミュニティ放送理事
7. 2005~2008 Society of Satellite Professionals International (SSPI) Academic Council Member
8. 2004/05~2009/05 日本出版学会 日本出版学会(The Japan Society of Publishing Studies)理事
■ 担当経験のある科目
1. Fieldwork on Media Studies(College of Global Liberal Arts, Ritsumeikan University)
2. Theory and Practice of Fieldwork(College of Global Libera Arts, Ritsumeikan University)
3. コミュニケーションと技術(上智大学文学部新聞学科)
4. コミュニケーション政策論(立命館大学産業社会学部)
5. コミュニティメディア論(立命館大学産業社会学部)
6. テレビ制作 I(上智大学文学部新聞学科)
7. テレビ制作 II(上智大学文学部新聞学科)
8. ニュース英語(関西大学社会学部メディア学科)
9. パブリックアクセス論(立命館大学産業社会学部)
10. プロジェクトデザインI(金沢工業大学基礎教育部修学基礎教育課程)
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