1. |
2024/07/30 |
論文 |
国際社会の司法的干渉と政治共同体の自己免疫過剰―「ロヒンギャ問題」から考える― 東南アジア研究 62(1),70-89頁 (単著) |
2. |
2023/12/10 |
論文 |
Reformulating Human Security in a More-than-human World: Reflections on the (Post-)Human Condition in the Anthropocene GSICS Working Paper No.41 (41),pp.1-23 (単著) |
3. |
2023/11 |
論文 |
「プラネタリー・ヘルスの危機と新たな開発原病―<健康/病気>の政治に関する一考察―」 『国際政治』 (211),107-122頁 (単著) |
4. |
2022/06 |
その他 |
「再領土化(バックラッシュ)の地政学的衝突という悲劇――ウクライナ危機をめぐる錯視について」 『現代思想』 vol.50-6, 2022年6月臨時増刊号, 299-307頁. (単著) |
5. |
2021/11 |
その他 |
The Politics of Human-induced Climate Change Denial and Cognitive Bias in Risk Assessment. (人為的気候変動説否認の政治とリスク評価における認知バイアス) GSICS Working Paper, 2021年11月,1-10頁. (単著) |
6. |
2021/02 |
論文 |
「過度な採取主義の行方——資本の構成的外部をめぐる政治——」 『思想』no.1162、 2-7頁 (単著) |
7. |
2020/03 |
その他 |
「気候正義の政治 そこにはノン・ヒューマンは含まれるのか」 『現代思想』Vol.48(5)、256−268頁. (単著) |
8. |
2020/01 |
著書 |
『ポスト・ヒューマニズムの政治』 (単著) |
9. |
2018/12 |
論文 |
「序論 体制移行と暴力——世界秩序の行方」 『国際政治』194号、1−13頁. (単著) |
10. |
2018/09 |
著書 |
『平和をめぐる14の論点 平和研究が問い続けること』 (共著) |
11. |
2018/03 |
著書 |
Japanese Political Thought and International Relations.(日本の政治思想と国際関係論) (共著) |
12. |
2018/03 |
論文 |
"Global Constitutional Order and the Deviant Other: Reflections on the Dualistic Nature of the ICC Process," (グローバルな立憲秩序と逸脱者:国際刑事裁判所プロセスにおける二重性についての考察)(査読付) International Relations of the Asia Pacific, vol.18(1), pp.45-70.(Doi: 10.093/irap/lex023). (単著) |
13. |
2017/08 |
その他 |
「地政学的言説のバックラッシュ 「閉じた世界」における不安と欲望の表出」 『現代思想』Vol.43(8)、60-70頁. (単著) |
14. |
2017/03 |
その他 |
「批判的安全保障研究における動物論的転回の意味 ポスト・ヒューマニティの倫理/政治学」 『国際協力論集』vol.25(1)、 65-79頁 (単著) |
15. |
2017/02 |
著書 |
『東南アジア地域研究入門 3 政治』 (共著) |
16. |
2017/01 |
その他 |
「R2Pのメルトダウン:UNSC1973前後の責任のあり方をめぐる政治」 『国際協力論集』Vol. 24(2)、115−128頁 (単著) |
17. |
2017/01 |
その他 |
「システム危機の表象としてのスペクター(右翼ポピュリズム)」 『現代思想』Vol.43(1)、190-198頁 (単著) |
18. |
2016/02 |
著書 |
『境界と暴力の政治学 安全保障国家の論理を超えて』 (単著) |
19. |
2016/01 |
その他 |
「動物化を昂進するグローバル内戦 そのメタ・ポリティクス」 『現代思想』Vol.42(2)、60ー69頁 (単著) |
20. |
2015/11 |
著書 |
『岩波講座 現代 第5巻』 (共著) |
21. |
2015/11 |
論文 |
"The Failed Nuclear Risk Governance: Reflections on the Boundary between Misfortune and Injustice in the Case of the Fukushima Daiichi Nuclear Disaster," (失敗した核リスク・ガバナンス) ProtoSociology Vol.32, pp.126-149. (単著) |
22. |
2015/03 |
その他 |
「ポスト世俗主義時代における原理主義的アイデンティティ・ポリティクス」 『現代思想』Vol.41(4)、 194-203頁. (単著) |
23. |
2015/03 |
その他 |
「安全に関わる不確実性の政治 科学技術の安全保障化の文脈において」 『科学』2015年3月号. 314-317頁. (単著) |
24. |
2015/01 |
その他 |
「方法としてのゾミア リヴァイアサンを内破する野生のデモクラシー」 『ワセダアジアレビュー』17号、75-80頁. (単著) |
25. |
2014/11 |
論文 |
「ジオボディ・ポリティクスの超克:アジアの政治的地脈におけるCSSの試掘」 『平和研究』第43号、1-24頁. (単著) |
26. |
2014/10 |
著書 |
『シリーズ 日本の安全保障 第一巻』 (共著) |
27. |
2014/07 |
その他 |
「Gゼロ時代のユーラシアにおける文明的圏域の思想:動員されるジオボディ・ポリティクス」 『現代思想』Vol.40(7), 150-163頁。 (単著) |
28. |
2014/03 |
その他 |
"Crossing Bio-political Borders through Aesthetic Works,"(芸術によって生政治的境界を越える) 『国際協力論集』Vol.22(2&3)、189-204頁。 (単著) |
29. |
2014/02 |
著書 |
『国際共生とは何か』 (共著) |
30. |
2013/06 |
その他 |
「食の脱領域化/再領域化をめぐって:グローバル・アグリフード・ガバナンスとの関連で」 『季報 唯物論研究』第125号、10-21頁。 (単著) |
31. |
2013/03 |
その他 |
書評論文「アナキズムと反植民地主義的ナショナリズムの対位法的読解」 『東南アジア研究』50巻2号、303-308頁。 (単著) |
32. |
2012/12 |
その他 |
「クロノトポスの政治的変容:四千年文明国家と百年国恥地図」 『現代思想』Vol.40(12)、59-71頁。 (単著) |
33. |
2012/08 |
著書 |
『野生のデモクラシー』 (単著) |
34. |
2012/03 |
その他 |
「メタ・ヒストリーの政治」 『新しい歴史学のために』280号、1-16頁。 (単著) |
35. |
2011/12 |
著書 |
『ジェンダー社会科学の可能性(第4巻)』 (共著) |
36. |
2011/09 |
その他 |
「過剰な安全保障装置に抗うデモクラシー 非対称的世界内戦とアラブ革命」 『現代思想』Vol.39(11)、194-211頁。 (単著) |
37. |
2011/06 |
著書 |
守る (政治の発見⑦ 境界線とセキュリティの政治学)』 (共著) |
38. |
2011/06 |
その他 |
「グローバル・アセンブリッジの中のFTA <根こぎ/根付き>の政治学」 『現代思想』Vol.39(8)、52-66頁。 (単著) |
39. |
2011/05 |
その他 |
「ハイブリッド・モンスターの政治学 不確実性という活断層」 『現代思想』Vol.39(7)、154ー163頁。 (単著) |
40. |
2011/04 |
著書 |
『東アジアの歴史摩擦と和解可能性 冷戦後の国際秩序と歴史認識をめぐる諸問題』 (共著) |
41. |
2011/03 |
著書 |
Paradigms of Security in Asia. (アジアにおける安全保障パラダイム) (共著) |
42. |
2010/11 |
著書 |
『民主主義・平和・地球政治(21世紀への挑戦 第7巻)』 (共著) |
43. |
2010/10 |
著書 |
『現代フェミニズムのエシックス(戦後・暴力・ジェンダー 第3巻)』 (共著) |
44. |
2010/06 |
その他 |
「非対称的同盟における見ヶ〆の政治―――ヘゲモニー衰退期における基地問題を中心に」 『法律時報増刊 安保改定50年』日本評論社、212-220頁。 (単著) |
45. |
2010/03 |
著書 |
『アフラシア叢書1 紛争解決:暴力と非暴力』 (共著) |
46. |
2010/03 |
その他 |
"Reading Schmitt against Schmitt in the Context of the New Wars Debate,"(新しい戦争をめぐる論争についてカール・シュミットという補助線を使いながら再考) 『国際協力論集』 Vol.18(1)、53-70頁。 (単著) |
47. |
2009/09 |
著書 |
『開発と平和』 (共著) |
48. |
2009/09 |
論文 |
“Anarchical Governance: Neo-liberal Governmentality in resonance with the State of Exception,”(新自由主義的統治性と例外状態の共振) (査読付) International Political Sociology Vol.3 (4), pp.414-430. (単著) |
49. |
2009/06 |
論文 |
「比較するまなざしと交差性――ジェンダー主流化政策の波及/阻害をどう見るか――」(査読付) 『日本比較政治学会年報第13号』、33ー72頁。 (単著) |
50. |
2008/12 |
その他 |
「ネオリベラルな受動的革命の始動」 岩崎稔・上野千鶴子・北田暁大・小森陽一・成田龍一編『戦後日本スタディーズ(3)』紀伊國屋書店、81-94頁。 (単著) |
51. |
2008/11 |
著書 |
『アメリカの戦争と世界秩序』 (共著) |
52. |
2008/10 |
その他 |
「欧米的「普遍主義」の超克という陥穽:京都学派右派の汎アジア主義・再考」 『情況』9巻9号、2008年、82-102頁 (単著) |
53. |
2008/09 |
その他 |
「方法としてのチベット」 『現代思想』Vol.36(9)、24-32頁 (単著) |
54. |
2007/09 |
著書 |
『フーコーの後で』 (共著) |
55. |
2007/01 |
論文 |
「”主体化の暴力”を超克するケアの倫理:脆い生への対応をめぐって」 『思想』993号、65-82頁 (単著) |
56. |
2007/01 |
論文 |
「グローバルな立憲秩序と逸脱レジーム:ICCプロセスの事例を中心に」(査読付) 『国際政治』147号、29-47頁。 (単著) |
57. |
2006/10 |
その他 |
「経綸問答:〇六リミックス・バージョン」 『現代思想』Vol.34(10)、183-189頁 (単著) |
58. |
2006/09 |
著書 |
『アナーキカル・ガヴァナンス:批判的国際関係論の新展開』 (単著) |
59. |
2005/09 |
著書 |
『新・国際社会学』 (共著) |
60. |
2005/06 |
著書 |
『表現の<リミット>』 (共著) |
61. |
2005/06 |
その他 |
「「現実主義」は現実を切り捨てる」 『世界』、110~118頁 (単著) |
62. |
2005/06 |
その他 |
「<文明/野蛮>の新思考と他者の抹殺:闘技的公共圏の縮小過程」 『インターカルチュラル(日本国際文化学会)』3号、11~36頁 (単著) |
63. |
2005/06 |
その他 |
「アジア地域主義の中の他者」 『現代思想』33巻6号、198~203頁 (単著) |
64. |
2005/05 |
その他 |
「「長い二一世紀」における二つの共和主義:シュトラウスとネグリ」 『アソシエ』15号、59~72頁 (単著) |
65. |
2005/01 |
その他 |
「なぜ、この問いが可能なのになったのか:沈黙を強いる構造的権力の変容との関連で」 中野敏男他編『継続する植民地主義』青弓社、9-12頁 (単著) |
66. |
2005/01 |
その他 |
「グローバリゼーションと人の移動」 『法律時報』Vol.77 No.1、46~51頁 (単著) |
67. |
2004/10 |
その他 |
「ポスト近代的帝国システムに見る過去の影:もう一つの正戦論の系譜」 『アソシエ』14号、98~111頁 (単著) |
68. |
2004/09 |
その他 |
「世界内戦化とリンチ的暴力」 『現代思想』第32巻第9号、168-187頁 (単著) |
69. |
2004/04 |
その他 |
「国際開発レジームにおけるジェンダー的ポジティブ・アクション政策:世界銀行の事例を中心に」 辻村みよ子編『世界のポジティブ・アクションと男女共同参画』東北大学出版会、33-48頁 (単著) |
70. |
2004/03 |
論文 |
「移行期における正義(transitional justice)再考」 『社会科学研究(東京大学社会科学研究所)』第55巻第5・6号、79~99頁 (単著) |
71. |
2003/09 |
著書 |
『安全保障という逆説』 (単著) |
72. |
2003/06 |
著書 |
『国際関係論を超えて』 (共著) |
73. |
2003/03 |
その他 |
「テロリズムの語られ方」 『現代思想』vol.31-3、80~99頁 (単著) |
74. |
2003/03 |
その他 |
「バックラッシュ(再領域化)の政治と暴力」 竹村和子編『“ポスト”フェミニズム』作品社、125~129頁 (単著) |
75. |
2003/03 |
その他 |
「危機の21世紀初めにおける三つの理想主義」 『平和研究』vol.27、20~41頁 (単著) |
76. |
2002/11 |
論文 |
[国際難民レジームの政治力学」 『国際人権』No.13、27-34頁 (単著) |
77. |
2002/11 |
その他 |
「《条件付き歓待》の国際政治 国際難民レジームの危機との関連で」 『現代思想』vol.30-13、94-109頁 (単著) |
78. |
2002/06 |
その他 |
「ジェノサイドとイノセンスとのアイロニカルな関係:「出口なし」状況について」 『現代思想』vol.30-8、119-127頁 (単著) |
79. |
2002/01 |
その他 |
「まなざしのグローバル・ポリティクス」 『現代思想』vol.30-1、2002年1月、82-101頁. (単著) |
80. |
2001/12 |
その他 |
「国家安全保障という制度的思考の揺らぎ ポストモダニティと〈アイデンティティ/リスク〉」 『法学(東北大学)』65巻4号、45-88頁 (単著) |
81. |
2001/10 |
その他 |
「脱領土的テロリズム、ポストモダン帝国体系と世界内戦」 『現代思想』vol.29-13、151-155頁 (単著) |
82. |
2001/07 |
その他 |
「『人間の安全保障』という逆説 〈恐怖からの自由〉と〈他者への恐怖〉」 『現代思想』vol.29-7、170-185頁 (単著) |
83. |
2001/06 |
その他 |
「『長い二一世紀』におけるボーダー/ボディ・ポリティクス」 『現代思想』vol.29-8, 2001年7月、208-229頁 (単著) |
84. |
2000/07 |
著書 |
『グローバル/ジェンダー・ポリティクス』 (単著) |
85. |
2000/03 |
論文 |
「セクシュアリティのグローバル化と国際人権レジーム」(査読付) 『アジア経済』41巻3号、33-63頁 (単著) |
86. |
1997/11 |
論文 |
「知的植民地主義としてのデモクラティック・ピース論」(査読付) 『平和研究』22号、43-55頁 (単著) |
87. |
1997/10 |
論文 |
「地域紛争解決に対する国連の仲介・介入:成功と失敗の間」(査読付) 『アジア経済』38巻10号、35-56頁 (単著) |
88. |
1994/01 |
論文 |
「インドネシア権威主義体制下のマス・メディア:開かれた政治をめぐる政治的陣地戦」(査読付) 『アジア経済』35巻1号、27-44頁 (単著) |
89. |
1993/09 |
論文 |
「パリ和平協定から選挙までのカンボジアの政治過程とUNTAC(1991-1993)」(査読付) 『外交時報』1301号、127-134頁 (単著) |
90. |
1993/05 |
論文 |
「カンボジア紛争の解決過程と戦略的関係の変化(1982-1991)」(査読付) 『国際政治』103号、141-171頁 (単著) |
91. |
1989/06 |
論文 |
「インドネシア権威主義体制と学生運動:政治体制と社会運動との相互作用過程に焦点をあてて」(査読付) 『東南アジア研究』27巻1号、71-108頁 (単著) |
92. |
1988/10 |
論文 |
「太平洋南西部における地域紛争と国際関係:イリアン・ジャヤと東ティモール」 『東洋文化研究所紀要(東京大学)』第107冊、115-177頁 (単著) |
93. |
1986/11 |
論文 |
「周辺的資本主義の再編と国家:マルコス戒厳令体制期の政治経済変動」 『東洋文化研究所紀要(東京大学)』第 101冊、1-138頁。 (単著) |
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