■ 教員からのメッセージ
いま、どのような企業で、どのような仕事に就くとしても、「データ」を活用できる人材が求められています。データを集め、データを読み取り、それを次のアクションに活かしていく、そのようなスキルをこの情報デザイン学部で身につけましょう。プログラミングも数学も、基礎からしっかりと学べるよう、みなさんをサポートします。
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■ 現在の専門分野
データサイエンス, マーケティング (キーワード:データ分析、機械学習、マーケティング)
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 資格・免許
1. |
1994/12 |
第二種情報処理技術者試験 |
2. |
1995/07 |
第一種情報処理技術者試験 |
3. |
1997/01 |
ネットワークスペシャリスト試験 |
4. |
1997/12 |
初級システムアドミニストレータ試験 |
5. |
1999/01 |
アプリケーションエンジニア試験 |
6. |
1999/07 |
データベーススペシャリスト試験 |
7. |
2000/05 |
RedHat認定エンジニア(RHCE) |
8. |
2001/01 |
上級システムアドミニストレータ試験 |
9. |
2004/09 |
LPIC (Linux Professional Institute Certification) レベル2 合格 |
10. |
2005/12 |
情報セキュリティアドミニストレータ試験 |
11. |
2007/04 |
中小企業診断士 登録 |
12. |
2007/12 |
システムアナリスト試験 |
13. |
2008/12 |
プロジェクトマネージャ試験 |
14. |
2009/12 |
ITサービスマネージャ試験 |
15. |
2012/03 |
経営管理修士(専門職) |
16. |
2016/11 |
実用英語技能検定1級 |
17. |
2017/01 |
TOEIC L&R (IP Test) 990点 |
18. |
2017/03 |
TOEIC L&R (公開テスト)970点 |
10件表示
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全件表示(18件)
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■ 主要学科目
時系列データ解析論, 企業データ論, マーケティング概論, データ分析演習I |
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■ 著書・論文歴
1. |
2022/10 |
論文 |
IoTセンサ装置を用いた道路沿線斜面等の防災管理手法の提案【筆頭論文】(査読付) 地域安全学会論文集, Vol.41, pp.197-207, 2022.10. (共著) |
2. |
2013/12 |
論文 |
『言葉』にみる株価収益率の予測可能性について:探索的アプローチによるモデル構築と out of sample の実証テスト【筆頭論文】 関西学院大学ビジネス&アカウンティングレビュー, Vol.12, pp.117-130, 2013.12. (共著) |
3. |
2013/08 |
論文 |
テレビ番組視聴時におけるTwitter投稿からのトピック検知【筆頭論文】 オペレーションズ・リサーチ, Vol.58, No.8, pp.442-448, 2013.08. (共著) |
4. |
2013/05 |
論文 |
大規模ニュース記事からの極性付き評価表現の抽出と株価収益率の予測【筆頭論文】 オペレーションズ・リサーチ, Vol.58, No.5, pp.281-288. 2013.05. (共著) |
5. |
2012/02 |
論文 |
株式格付け変更イベントに対する市場反応の日米比較 〜 遺伝的アルゴリズムを用いた投資戦略の最適化 関西学院大学専門職大学院 (単著) |
6. |
2009/12 |
著書 |
中小企業診断士クイックチェックシリーズ 1次試験問題集 経営情報システム 2010年版 (共著) |
7. |
2009/11 |
著書 |
中小企業診断士試験クイックマスター 経営情報システム 2010年版 (共著) |
8. |
2009/08 |
著書 |
インターネット・マーケティング (共著) |
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■ 学会発表
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■ 受賞学術賞
1. |
2013/10 |
人工知能学会 2012年度人工知能学会金融情報学研究会収集論文賞 (大規模ニュースデータと株価収益率の予測可能性について) |
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■ 所属学会
1. |
2022/10~ |
日本ソーシャルデータサイエンス学会 |
2. |
2022/03~ |
日本オペレーションズ・リサーチ学会 |
3. |
2022/02~ |
地域安全学会 |
4. |
2012/04~ |
人工知能学会 |
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■ 担当経験のある科目
1. |
マーケットデータ解析(関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科) |
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■ 研究内容紹介(地域社会の方へ)
いま,企業や社会の「IT化」において欠かせないのは,「データをどのように活用するか」という観点です. たとえば小売店においては,POSレジの導入による会計(決済)の省力化から一歩進め,ポイントカードによって顧客の属性や購買履歴を収集・蓄積し,そのデータを分析することで効果的な販売促進施策を打ち出すことが可能となります. また行政の分野においても,データの活用は進んでいます.地方自治体・企業・大学による産官学連携の共同研究において,道路災害を検知するためのセンサ装置を開発・設置し,そのデータを継続的に監視・分析することで,現場で発生している小さな変化をいち早く検知する取り組みなどをおこなっています.
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