■ 教員からのメッセージ
プログラミングや数学と聞くと二の足を踏んでしまう人が多いかもしれません。しかし、どちらも基礎から丁寧に学習すれば必ず習得でき、習得できた知識・能力は社会に出たときに強力な武器になります。意欲的に学び、是非、学問としての情報学や数学の面白さにも触れてもらえたらと思います。
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■ 授業科目
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■ 現在の専門分野
プラズマ科学, 計算科学 (キーワード:核融合プラズマ,プラズマ乱流,磁気リコネクション,並列計算)
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 著書・論文歴
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
1. |
2024/02/21 |
「富岳・スパコン超入門」講習会 |
2. |
2023/02/13 |
「富岳・スパコン超入門」講習会 |
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■ 受賞学術賞
1. |
2024/02 |
IOP publishing IOP Trusted Reviewer |
2. |
2018/11 |
Asia-Pacific Conference on Plasma Physics Poster Prize, Asia-Pacific Conference on Plasma Physics |
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■ 所属学会
1. |
2024/07~ |
プラズマ・核融合学会 |
2. |
2021/07 |
アメリカ物理学会 |
3. |
2017/09~ |
日本物理学会 |
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■ 担当経験のある科目
1. |
ワープロ実践(大阪経済法科大学) |
2. |
情報リテラシーII(大阪経済法科大学) |
3. |
表計算実践(大阪経済法科大学) |
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■ メールアドレス
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■ 研究内容紹介(地域社会の方へ)
磁場閉じ込め核融合プラズマ装置において観測される電磁的乱流による熱輸送現象の物理機構を解明するために,スーパーコンピュータを用いたシミュレーション研究をしています.プラズマ圧力勾配によって駆動される微視的乱流は熱輸送を引き起こし,閉じ込め性能を劣化させます.電磁乱流による輸送物理は未だ十分な理解が得られているとは言えません.本研究では,電磁的乱流輸送を駆動する微視的テアリングモードと呼ばれるモードに着目し,理論と大規模シミュレーションから得られるデータ解析を駆使し,乱流輸送飽和機構の基礎物理の解明に取り組んでいます.
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