■ 現在の専門分野
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 著書・論文歴
1. |
2024/07/13 |
論文 |
登場人物を指示する「自分」―語り手の自己拡張― Human Linguistics Review (8),1-12頁 (共著) |
2. |
2024/06/06 |
論文 |
How do differences in native language affect out-of-body experiences? Frontiers in Psychology 15 (共著) |
3. |
2023/03 |
論文 |
Co-creation of merging discourse in conversaiton between friends Studies in English and American Literature (58),pp.27-48 (単著) |
4. |
2022/03 |
論文 |
具体のことば vs. 抽象のことば:日本語と英語の基本理解と英語教育 言語学習と教育言語学:2021 年度版 13-20頁 (共著) |
5. |
2022/01 |
著書 |
日本語と英語における自己の言語化―「場所」に基づく一考察―『場と言語・コミュニケーション』(岡智之、井出祥子、大塚正之、櫻井千佳子 編) (共著) |
6. |
2021/04 |
著書 |
Emancipatory Pragmatics, The Cambridge Handbook of Sociopragmatics (M. Haugh, D. Z. Kádár, and M. Terkourafi (eds.) ) (共著) |
7. |
2020/03 |
論文 |
“I”と“You”が、なぜ言えないのか?―日英語の根源的異なりの一考察― 言語学習と教育言語学: 2019年度版 1-7頁 (共著) |
8. |
2019/06 |
論文 |
会話におけるストーリーの共創 共創学 1(1),51-56頁 (単著) |
9. |
2019/05 |
論文 |
Communicative Interaction in Terms of Ba Theory: Towards an Innovative Approach to Language Practice Journal of Pragmatics (145),pp.63-71 (共著) |
10. |
2018/12 |
著書 |
聞き手行動の「場の理論」による解釈 『聞き手行動のコミュニケーション学』(村田和代 編) (共著) |
11. |
2018/12 |
著書 |
聞き手行動研究の可能性『聞き手行動のコミュニケーション学』(村田和代 編) (共著) |
12. |
2018/09 |
論文 |
日本人とアメリカ人の会話マネージメントはなぜ異なるのか―教師と学生による会話の日英対照― 社会言語科学 21(1),64-79頁 (単著) |
13. |
2017/09 |
論文 |
Speaking as Parts of a Whole: Discourse Interpretation from Ba-based Thinking Japan Women's University (単著) |
14. |
2017/04 |
著書 |
日本人の聞き手行動― 「融合的談話」を事例として― 日本語学 36(4),116-127頁 (単著) |
15. |
2017/03 |
論文 |
日英談話対照研究に基づく英語ライティング用教材の開発 杏林大学研究報告 教養部門 (34),97-112頁 (共著) |
16. |
2016/03 |
論文 |
融合的談話の「場の理論」による解釈 待遇コミュニケーション研究 (13),18-34頁 (単著) |
17. |
2015/12 |
論文 |
Understanding Pragmatics by Gunter Senft English Linguistics 32(2),pp.454-465 (単著) |
18. |
2015/03 |
論文 |
教師・学生間会話における質問行為の日英比較―グローバル人材を育成する英語教育のために― 日本英語教育学会第44回年次研究集会論文集 1-8頁 (単著) |
19. |
2014/03 |
著書 |
問いかけ発話に見られる日本人の先生と学生の社会的関係―日英語の対照を通して 『解放的語用論の挑戦―文化・インターアクション・言語』(井出祥子、藤井洋子 編) (共著) |
20. |
2013/03 |
論文 |
問いかけ発話の社会指標性―上下関係における役割の指標― ことばと人間 (9),1-12頁 (単著) |
21. |
2012/10 |
著書 |
場の理論で考える配慮言語行動 『「配慮」はどのように示されるか』(三宅和子、野田尚史、生越直樹 編) (共著) |
22. |
2012/03/20 |
論文 |
聞き手行動の社会言語学的考察 : 語りに対する聞き手の働きかけ 日本女子大学紀要. 文学部 61,68-57頁 (単著) |
23. |
2012/03 |
論文 |
日英語会話における聞き手行動の社会言語学的考察 JELS (29),177-182頁 (単著) |
24. |
2012/03 |
論文 |
聞き手行動の社会言語学的考察―語りに対する聞き手の働きかけ― 日本女子大学紀要文学部 (16),57-86頁 (単著) |
25. |
2011/12 |
著書 |
Honorifics and address terms. In:Gisle Anderson and Karin Aijmer (eds.), Pragmatics of Society. (共著) |
26. |
2011/03 |
論文 |
日英語会話における疑問表現の社会言語学的考察―英語コミュニケーション教育のために 日本女子大学大学院文学研究科紀要 (16),1-15頁 (単著) |
27. |
2010 |
論文 |
Questions and Common Ground Building: A Cross-Cultural Perspectives of Japanese and American English Studies in English and American Literature (45),pp.93-111 (単著) |
28. |
2005/03 |
論文 |
Questions in Japanese and American English Conversation: Analysis through the Notion of Conversational Style Veritas (27),pp.45-62 (単著) |
29. |
2005/03 |
論文 |
日本語会話における同調促進装置としてのあいづち、繰り返し、テイクオーバー―米語会話との比較から 日本女子大学大学院文学研究科紀要 (12),29-41頁 (共著) |
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■ 学会発表
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2021/07~2024/03
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言語・身体・自己意識の相互関係に関する通言語的研究:学際的アプローチに基づいて 挑戦的研究(萌芽) |
2. |
2021/04~2025/03
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インターアクションにおけるモダリティの多言語間比較ー「場の語用論」の構築に向けて 基盤研究(B) |
3. |
2017~2022
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日本人の英語発話モデルの構築―話ことばの日英対照研究を基に― 基盤研究(C) |
4. |
2016/04~2020/03
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用法基盤モデルに基づく英語ライティング用教材「テンプレート」の開発 基盤研究(C) |
5. |
2015/04~2018/03
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「場」の語用論モデルの構築:母語話者視点による通言語的実態分析に基づいて 基盤研究(B) |
6. |
2013~2015
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日本語話者と英語話者の質問行為 基盤研究(C) |
7. |
2011/04~2014/03
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社会・文化的場の共創と言語使用:母語話者視点による語用論理論の構築 基盤研究(B) |
8. |
2008~2010
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『母語話者視点』に基づく解放的語用論の展開:諸言語の談話データの分析を通じて 基盤研究(B) |
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■ 所属学会
1. |
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International Pragmatics Association (IPrA) |
2. |
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共創学会 |
3. |
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社会言語科学会 |
4. |
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日本英語教育学会 |
5. |
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日本言語学会 |
6. |
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日本語用論学会 |
7. |
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日本認知言語学会 |
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■ 委員会・協会等
1. |
2023/04~ |
共創学会 理事 |
2. |
2021/04~ |
社会言語科学会 理事 |
3. |
2019/04~2021/03 |
社会言語科学会 事務局委員 |
4. |
2017/04~2021/03 |
共創学会 理事 |
5. |
2016/09~2017/09 |
日本認知言語学会 全国大会実行委員 |
6. |
2014/04~2018/03 |
社会言語科学会 研究大会委員 |
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