カトウ フミユキ
Kato Fumiyuki
加藤 文之 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | S.E.A.P.型全人工膝関節置換術の臨床成績 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 愛知県理学療法学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (No.1),47-48頁 |
担当範囲 | 担当部分:研究結果を理学療法的見地から評価し論文のとりまとめを行った. |
著者・共著者 | 小林眞紀,内海繁隆,加藤文之,三井忠夫,丹羽滋郎,長谷川博一 |
概要 | 愛知医科大学病院整形外科では日本人のサイズに適合したSemi-Constrained typeのSEAP Kneeを製作し,1988年より人工膝関節置換術に使用している.この人工膝関節を用い全人工膝関節置換術を施行した19症例26関節に対し,術前,退院時における臨床成績と術後理学療法プログラムについて調査を行った.その結果,良好な臨床成績を得た.最大屈曲角度および最大伸展角度を獲得した時期は術後2週目であった.術前の屈曲拘縮の程度と術後に高度な屈曲拘縮がある症例でも疼痛除去により術後早期に歩行が可能であった. |