ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 凍結肩をともなう肩関節周囲炎患者のサーモグラフィについて |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第6回東海理学療法士学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 53-54頁 |
概要 | 凍結肩を伴う肩関節周囲炎の経過は、肩の疼痛と運動制限が漸次増悪し著名な関節拘縮を呈する。この間の血行状態や皮膚温度変化に注目し肩周囲の皮膚温を測定し病態を検討した。凍結肩患者およびその完治例、対照にに健常成人を用い、恒温恒湿室にてカラーサーモグラフィを用いて両肩の前後、左右側面の4方向撮影した。患者群と健常群の温度差の比較、発症からの期間と温度差、疼痛の程度と温度差、関節可動域と温度差、凍結肩完治例の温度差の特徴などについて知見を述べた。 |