タカラジマ イタル
Takarajima Itaru
宝島 格 所属 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 計算機による言語理解のための方策2 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名学大論集 人文・自然科学篇 (共著) |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 39-2.,31-42頁 |
著者・共著者 | 今仁生美 |
概要 | 前作において示した方策の詳細について述べた。特に文の意味を既存知識に対する作用として捉えることにより従来の方法では強引な意味づけにならざるを得なかった条件文等の自然な理解ができることを示し、また「理解」の具体的な動作についても説明した。「理解」の動作においては対象物が定まっているか否かを区別することが重要であることを示し、それを考慮した「理解動作」が既存知識にどのような作用を及ぼす(と考えるべき)かも述べた。前作同様内容について分担を明確にすることは不可能であるが、論文は宝島が草稿を書き今仁がチェックをす |