カトウ フミユキ
Kato Fumiyuki
加藤 文之 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | 不安定靴が股関節周囲筋の活動に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 愛知県理学療法学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (No.5),53-54頁 |
担当範囲 | 担当部分:研究の企画・立案から参加し,実験,分析,考察及び論文作成の指導を行い,筋電図学的見地から評価し,論文のとりまとめを行った. |
著者・共著者 | 日比野至,加藤文之,田中深雪,下野俊哉,山本隆博,勝田治己 |
概要 | 股関節疾患患者の特徴的歩容としてトレンデレンブルグ現象が挙げられる.この原因の一つとして歩行時に骨盤を水平に保持する股関節周囲筋の筋力低下が重視されている.Joanne(1993)は日常生活の中で訓練可能な不安定靴を用いて歩行時の大殿筋活動が裸足に比べ増加したと報告し神経筋機構を足通するのに有用と述べている.時間的制約を受けずに訓練可能なこの靴を用い,靴底を曲面とすることによる健常者10名の股関節周囲筋の活動を筋電図学的に検討した. |