イマニ イクミ
Imani Ikumi
今仁 生美 所属 外国語学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1983/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Iiteraly discourseについての研究 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 京都大学に提出 注・文学修士 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 意味論では現実世界と架空世界は同じ論理的意味構造を成していることが前提とされている。本稿は、まず、我々が現実世界で用いる場合の意味構造と架空世界で用いる場合の意味構造とは、実際は区別する必要があることを指摘する。そうした上で、架空世界の意味構造を取り上げ、談話構造はそこでどのように作り上げられているか、また、これが言語構造自体にどのように反映するかを具体的に検討した。 |