アカソ ナオユキ
AKASO NAOYUKI
赤楚 治之 所属 外国語学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 後置属格構文の文法 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 「比較文化研究」 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本比較文化学会 |
巻・号・頁 | (No12) |
概要 | 本研究は、後置属格構文(以下PGS)の統語論的、意味論的な内部構造を探ってみるのがテーマである。PGS(NPlofNP2's)ではNP1の種類によって、摘出が可能かどうかが決まるということが初期の生成文法から指摘されてきたが、その事実を手がかりとし、PGSにはPGS解釈規則とreanalysisの2つの規則が関係していることを明らかにした。 |