ノムラ マスオ   NOMURA Masuo
  野村 益夫
   所属   経済学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1999/04
形態種別 その他
標題 政府支出の共和分に関する分析
執筆形態 単著
掲載誌名 名学大論集 社会科学篇
掲載区分国内
巻・号・頁 35-4.,67-77頁
概要 Nomura (1995)は、日本の分析データについて定常性を仮定して、構造変化を組み込んだワグナー仮説の分析を行った。この論文の目的は、Nomuraで用いられた3つの政府支出とGDPのデータについて、構造変化の存在を無視して、共和分の分析を行うことである。分析結果として、共和分の関係が存在しないという帰無仮説を棄却できなかった。