コエダ トモコ
KOEDA Tomoko
肥田 朋子 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | ラットを用いた関節可動域制限モデルの作成~後肢固定肢位および固定材料の検討~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名古屋大学医療技術短期大学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第5巻,97-104頁 |
著者・共著者 | 井関朋子、岡村幸枝、中谷邦子、鈴木理恵、鈴木重行、小林邦彦 |
概要 | 関節可動域制限の発生と回復の機序および予防などを解明していく目的の第一段階として、ラットの後肢を固定し、膝関節可動域制限を作成するための固定肢位および固定材料を検討した。固定方法は外固定で、膝関節屈曲位および伸展位の2肢位とした。固定材料にはスポンジシート、プラスチックギプス、および石膏ギプスを用いた。その結果どの固定肢位でも関節可動域制限を起こすことができたが、固定材料は石膏ギプスがよかった。 |