コエダ トモコ
KOEDA Tomoko
肥田 朋子 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 一側下腿に加えた痛み・非痛み機械的刺激が対側下腿の深部痛覚閾値に及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名古屋大学医療技術短期大学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第5巻,105-110頁 |
著者・共著者 | 川上歌織、大島真由美、石丸善之、伊藤正美、大谷恵、片岡宏樹、井関朋子、辻井洋一郎 |
概要 | 局所に加えた痛みおよび非痛み機械的刺激が遠隔部位の深部痛覚閾値 (DPT) に及ぼす効果を調べた。痛みまたは非痛み徒手的刺激は健常人の一側下腿後面に、30分間加え、対側下腿後面において刺激前後のDPTの測定を行い比較、検討した。DPTの測定は絶縁針を用いたパルス通電法により行った。痛み刺激群のDPTは変化を認めなかったが、痛み刺激群のDPTは有意な上昇を認めた。 |