コエダ トモコ
KOEDA Tomoko
肥田 朋子 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 過負荷運動後のCPK値と筋肉痛との関係 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名古屋大学医療技術短期大学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第5巻,73-78頁 |
著者・共著者 | 鈴木康友、宮田 厚、井関朋子、鈴木重行 |
概要 | 日常よく経験する筋肉痛に関して腫脹や血中のCPK濃度との関係について検索することを目的とし実験した。その結果CPK値は正常範囲内での変堂を示す群と正常値の30~140倍のピーク値に達した群とに分かれた。CPK値が異常を示した群では、運動負荷後の腫脹のピークが1~3日後であったのに対し、CPK値のピークは5~10日後と遅れる傾向を示した。 |