コエダ トモコ
KOEDA Tomoko
肥田 朋子 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 慢性炎症ラットに対する交流高圧電界負荷の試み |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名古屋大学医療技術短期大学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第5巻,67-72頁 |
著者・共著者 | 平野幸伸、細江浩典、浅井友詞、中川誠、井関朋子、鈴木重行 |
概要 | 慢性炎症に対する交流高圧電界負荷の効果を知る目的で、アジュバントラットを作製し、通電群と非通電群で比較した。足部容積からみた炎症の発現時期は通電群の方が遅れ、麻酔効果持続時間は通電群の方が短い傾向を示した。しかし一旦炎症が発現すると容積率は通電群の方が高くなった。これらのことより交流高圧電界負荷が全身機能賦活に対し促進効果があることが示された。 |