ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 脊椎圧迫骨折に対する体幹装具の比較 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 愛知県理学療法士会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.6(No.2),19-20頁 |
概要 | 新鮮脊椎圧迫骨折例の治療として、体幹を伸展位にしたギプス固定を行い、その後硬性装具を装着させた後、症例に応じて軟性装具を用いている。この硬性装具について、当院で用いているMacnab braceとJacket braceを比較し有効性を検討した。楔状型新鮮脊椎圧迫骨折10例を対象に5名ずつ各装具両群に分け、治療経過に応じて圧壊率の変化を比較した。結果、両装具間で有意差はなく、効果に差がないのであれば、患者のamenityから考え、Jacket braceの有用性を示した。 |