カトウ フミユキ
Kato Fumiyuki
加藤 文之 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 特集「ケーススタディー運動器疾患ホームエクササイズ」 腰痛症に対するホームエクササイズ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 22巻(3号),506-514頁 |
担当範囲 | 担当部分:研究の企画・立案,データ収集,分析,考察及び論文作成に参加し,理学療法の見地で評価し,論文のとりまとめの助言を行った. |
著者・共著者 | 青木一治,木村新吾,加藤文之 |
概要 | 腰痛症は,運動時や安静時に腰部に痛みを感じる疾患の総称であるため,まずは原因(疾患)を見極めることである.そして,その原因(疾患)に対して適するエクササイズを指導しなければならない.ホームエクササイズの指導にあたり,その患者にエクササイズがなぜ必要か,疾患の説明およびエクササイズの目的,効果についての理解を得なければならない.ホームエクササイズは,絵入り,写真入りの印刷されたパンフレットを渡すだけではなく,治療を兼ねて患者が理解できるよう指導しなければならない.エクササイズは,一定期間はしなければならず,経過観察をすることは必須である.ホームエクササイズに治療を丸投げしてはならない. |