カトウ フミユキ
Kato Fumiyuki
加藤 文之 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/05 |
形態種別 | その他 |
標題 | 肺容量減少へのアプローチ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 呼吸器ケア 呼吸理学療法最新マニュアル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (2005年夏季増刊号),180-190頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:企画・立案から参加し,データ収集,分析,考察及び論文作成に関与し,呼吸理学療法の見地で評価し,論文のとりまとめの助言を行った. |
著者・共著者 | 岸川 典明,飯田 博己,河尻 博幸,阿部 司,大橋 朗,矢澤 浩成,加藤文之,赤木 充宏 |
概要 | 肺容量減少の定義について述べ,肺容量が減少する代表的病態としての無気肺,下側肺障害について説明した.そして肺容量減少に対する治療手技として体位変換(治療的体位変換),吸気促進の呼吸介助,肋間筋のストレッチング,体位呼吸療法の効果などの体位呼吸療法と用手的バッグ加圧そして吸気量を増大するアプローチについて述べた.手技の効果判定,終了,中止基準や手技についての優先順位について簡便で分かりやすく説明した. |