ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 両踵骨骨折の難治例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 愛知県理学療法士会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.7(No.2),4-5頁 |
概要 | 一般に踵骨骨折は、骨折の形態によっては関節内やベーラー角に影響を与えるため、予後不良な例が多々見られる。今回、軽微な骨折にもかかわらず、踵部への体重負荷が非常に困難であった症例を経験したので報告した。本症例の治療として交代浴、経皮的電気刺激、後脛骨神経ブロック、トレッドミル歩行、段階的体重負荷用のPTB装具装着などを行い、評価として簡易プレスケールマット、MCVなどの電気生理学的検査、荷重量の経過などを用いた結果と治療経過を示した。 |