サイトウ ケンジ
SAITOU Kenji
齋藤 健治 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | サイン曲線ハンプの速度抑制効果と適正間隔 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 交通科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 36(2),77-84頁 |
著者・共著者 | 清田 勝,齋藤健治,古賀勝喜 |
概要 | 住区内街路の安全対策としてハンプが用いられるようになってきたが,どのようなタイプ(高さや形状)のハンプが速度抑制デバイスとして最も適切か明らかではない.平成15年度に高さ8cmのサイン曲線ハンプを中心にした交通安全対策が通過交通の排除や走行速度の抑制にどの程度有効であるかを検証するための社会実験が,佐賀市の日新・新栄地区で実施された.それら地区に設置された22基のサイン曲線ハンプに関する調査に基づいて,速度抑制効果とその持続性,および速度抑制効果が路線として機能するための適正間隔について検討した.(査読付き論文) |