ナカムラ マサミ
NAKAMURA Masami
中村 昌美 所属 法学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 不動産登記法改正後の判例動向 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 「平成国際大学紀要平成法政研究」 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第14巻(1号),265-317頁 |
概要 | 平成17年不動産登記法改正によって、制度の改善が図られ、権原移転の際の安全性が高まったはずである。特に本人確認・意思確認については立法で明文化された。法改正後判例に現れた不動産取引紛争はいかに変化したか、あるいは変わらぬ紛争を繰り返しているのかを検討する。特に民法94条の解釈論及び専門家の賠償責任の観点から、変化を分析した。 |