アリゾノ サトミ
ARIZONO Satomi
有薗 智美 所属 外国語学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 身体部位詞を構成要素に持つ日本語慣用表現の統語的凍結性 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻紀要「言葉と文化」 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第8巻,139-156頁 |
概要 | 本稿では,「手」,「口」,「頭」,「腹」を構成要素に持つ慣用表現に,取り立て詞付加や関係節化を含む10の文法操作を適用させることにより,慣用表現の意味的分解可能性が統語的凍結性を産み出す一因となることを明らかにした。 https://nagoya.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=6678&item_no=1&page_id=28&block_id=27 |