タニグチ アツシ
Taniguchi Atsushi
谷口 篤 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1985/07 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 文の表記形態の変化が再認記憶に及ぼす影響 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本心理学会第49回大会(於 日本大学) |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 非意味的な文の表記形態を符号化時と再認テスト時で、変化させることによって、意味的な再認に影響を及ぼすかどうかを検討した。文提示から1時間後では表記形態の変化は再認記憶遂行に影響しなかったが、1週間後の再認テストにおいては、符号化時とテスト時の表記形態が一致している場合の方が、一致していない場合よりも再認率が高いことが示された。 |