キム エキョン
Kim Aekyoung
金 愛慶 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/09 |
形態種別 | その他 |
標題 | 日本心理臨床の国際交流:アジアで果たしうる役割 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本心理臨床学会第27回大会 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 日本の心理臨床の歴史は、ヨーロッパーやアメリカの臨床心理学の移植という形で発展してきた。一部の学者により、日本独自の文化を取り入れた心理療法も開発されるなど、日本の心理臨床はその量的・質的成長を成し遂げている。なお、心理学は文化の影響を強く受けており、早く心理学領域での成長を成し遂げた日本の心理学はアジア地域における重要な示唆を多く与えてくれることが期待されている。日本の心理臨床学での蓄積された知識やノウハウをアジア地域の心理臨床の発展のために役立てるに当たって日本の心理臨床学界の積極的な国際交流へのリーダシップの発揮を期待する。 |