タニグチ アツシ
Taniguchi Atsushi
谷口 篤 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1985/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 文の表記形態情報が再認記憶に及ぼす影響 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 中部女子短期大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第15号),81-89頁 |
概要 | 非意味的情報としての漢字表記あるいは平仮名表記といった文の表記形態情報の再認記憶について検討した。その結果、意味的な文処理を行っても、非意味的な文の表記形態情報が、1週間後まで保持されることが示された。さらに意味的な再認記憶において、1週間後の再認テストにおいても、符号化時とテスト時の表記形態が一致している場合の方が、一致していない場合よりも再認率が高いことが示された。 |