ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 入試形態の違いが学業成績に及ぼす影響について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | リハビリテーション教育研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.7,87-88頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:結果分析を共同担当 |
概要 | 当校の入学試験における選抜方法は一般入試として一次募集と二次募集にて実施してきたが、平成6年度から推薦入試制度を導入した。入試形態の違いは、受験者としての母集団の相違を生み、結果として選抜された合格者の能力に格差を生じることが危惧されるため、入試形態の違いが入学者の学業成績への影響を検討した。1年次の成績は推薦入試よりも一般入試者の成績が高い傾向がみられたが、学業成績に違いを認めなかった。しかし、退学者は推薦入試者が多くを占めており、目的意識、対人関係、態度などの情意面についても検討を要する。 |